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下町のアクリル加工屋 直売店

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商品についてのよくあるご質問

商品に関してよくご質問いただく内容をまとめました。
質問にマウスカーソルを合わせてクリックすると回答までスクロールします。
ぜひご活用ください。

 

もくじ

 

 

 

 

押出、キャストにはどのような違いがありますか?

 

アクリル板は製造工程の違いにより主に「押出板」と「キャスト板」の2種類に分類されています。
それぞれに得意な加工があり価格帯も異なります。
詳しくは後述の「押出とは何ですか?」「キャストとは何ですか?」をご確認ください。

 

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押出とは何ですか?

 

「押出板」は最も一般的に流通している屋内向けのアクリル板です。

(ホームセンターで購入できるもの主にこちらの種類です)

穴あけ、切削、接着加工がしやすく、大量生産ができるので一番安価な種類です。

耐候性はキャスト板よりも劣ることが多いため主に室内向けとして利用されます。

デメリットは、硬度が低いため反りやすくアルコールなどでクラック(ひび)が入りやすい点です。

ケースやキーホルダー、アクスタなどのグッズや小物、展示用品などに向いています。

 

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キャストとは何ですか?

 

「キャスト板」は主に工業用に利用されるアクリル板です。
一般的な押出板と比べ耐候性があるため屋外でも利用されます。色や板厚の種類が多いのも特長です。
硬度が高いため反りにくくクラック(ひび)が入りづらいです。
レーザー加工の「彫刻(罫書き)加工」は、押出板ではキレイに模様ができないため基本的にはキャスト板を利用します。
デメリットは、押出板よりも価格が高く厚みに誤差が多い点です。
屋外看板、レーザー彫刻加工に主に利用されます。

 

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アクリルと塩ビにはどのような違いがありますか?

 

●透明度
アクリル板はガラスよりも透明度の高い全光透過率93%前後あり高い透明度を誇ります。
塩ビ板は83〜87%となります。また若干青みがかった風合いとなります。

●加工について
塩ビ板は切削加工や溶接・接着、曲げ加工、成形など、加工全般がしやすい素材です。
アクリル板はそれらの加工に加え、研磨やレーザー加工機での加工など、可能な加工の種類が多くあります。

●衝撃耐性
アクリル板衝撃に弱く割れやヒビが入りやすいのに対し、塩ビは粘性があり割れにくい性質をもっています。

●耐熱温度
アクリル板は約80度、塩ビ板は約60度となります。

 

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コモグラス、パラグラスとは何ですか?

 

株式会社クラレ製造アクリル板の商品名です。

コモグラスは押出板、パラグラスはキャスト板です。

 

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どの程度の厚みであればたわみませんか?

 

アクリル板の長さや使用用途によって変わります。

例えば、テーブルや台のように使用したい場合は、脚と脚の間隔やアクリル板の上に何を乗せる予定かによります。

またアクリル板を立ててパーテーションのように使用したい場合は、縦方向の板の長さによって支える脚をどのようにすべきか検討する必要があります。

基本的にはたわむものと考え、どうすればたわみを減らすことができるかを検討すると良いと思います。

弊社にご相談いただければ、これまでの実績からご提案させていただきます。

 

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文字を入れることは可能ですか?

 

はい。

当社ではUVインクジェット印刷、レーザー彫刻での名入れなども行っております。

UVインクジェット印刷は文字に限らず写真やイラストなどの印刷が可能です。

看板やグッズなどの作成が可能です。

詳しくはお問い合わせください。

 

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ガラスの代用として考えていますが注意すべきことはありますか?

 

設置環境、利用シーンにより異なります。

お風呂場のドア、室内ドア、二重窓にてガラスの代用としてご用命いただくことは多くございます。

但し、アクリル板は燃えやすいためキッチンなど火の近くでのご利用は避けていただくようお願いしております。

 

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太陽光で劣化しますか?

 

はい、劣化します。

押出板に比べキャスト板の方が太陽光に強い性質を持っています。

そのため屋外での使用を想定されている場合はキャスト板をおすすめします。

 

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屋外で使用したいと考えていますが問題はありますか?

 

屋外でのご利用も可能です。

基本的に屋外でのご利用には紫外線に強い「キャスト板」をおすすめしております。

屋外での長期使用でも変形、変色、劣化しにくく金属のように錆びたりすることはありません。

 

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熱で曲がったり歪んだりしますか?

 

アクリル板の耐熱温度は約80度となります。

そのため限界温度に近くなると熱により曲がったり歪んだりすることがあります。

逆にその特性を活かし熱曲げ加工が行われます。

DIYでは、オーブントースターやドライヤーなどであたため小物をつくることにも利用されます。

 

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